退職するならより良い介護施設を求めて転職を

より良い施設を求めて

• 誰のための介護かを考えよう15/12/14

  介護施設の維持のために、無理な数の利用者を入居させてしまったり、人件費を下げるために介護士の数を減らしてしまう事があります。そうすると当然介護の質が下がり、介護士の満足度も利用者の満足度も下がってしまいます。これでは誰のための介護施設なのかがわからなくなってしまいます。このような問題は介護士ひとりで解決できる問題ではありません。そのような施設で働き続けるのがつらい場合は、他の施設への転職も視野に入れましょう。

• 雰囲気での見極め15/12/18

  介護施設で長く働くためには働きやすい職場である事が大切です。転職を目指す時は待遇面だけでなく、職場の雰囲気を重要視するようにしましょう。応募しようと思う施設がみつかったら応募をする前に実際に施設を訪問してみるといいでしょう。介護職員の雰囲気や利用者の雰囲気が良ければ、その職場は働きやすく、待遇も悪くない事がわかります。雰囲気が悪い場合は何か問題を抱えている職場ですので、紙面上の待遇が良くても避けたほうが無難でしょう。

• あらゆる手段でリサーチを16/05/06

  介護業界で働くためにはいろいろな情報源を利用する事が大切です。特に重要なのは施設や職場の雰囲気や人間関係を知る事ができる情報源を利用する事です。ハローワークは求人情報をそのまま掲載するだけですので、良い求人と悪い求人が混ざっているので注意が必要です。インターネットを使って介護業界に特化している求人サイトや派遣会社に登録すると、職場の雰囲気まで知る事ができるので良い職場をみつけられる可能性が高いでしょう。