介護施設の面倒な人間関係も退職理由になる

介護施設労働者の苦労

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面倒な人間関係

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ちょっと面倒な人間関係

介護業界は8割以上の職員が女性で占められています。そのため独特な人間関係があり慣れるまで苦労する人も多いようです。もともと職場には自分に合う性格の人と合わない性格の人が存在します。比較的仕事に余裕がある場合はそのような人とも適度に距離を取ながら付き合う事ができるのですが、介護施設での仕事は忙しく、心に余裕が持てなくなる事も多くなります。そんな時に喧嘩をしてしまい、その後の人間関係が難しくなる事もあるようです。苦手な人や喧嘩をして一緒に働くのが気まずい人がいたとしても、介護施設はそれほど大きな施設ではないので一日中顔を合わせなくてはいけない状況になりがちです。そのたびにイライラしたりストレスを感じてしまうと心が疲弊してしまい、退職を考える人が出てきます。

人間関係を円滑にする

介護施設の仕事は職員の信頼関係が必要で、チームワークが必要な仕事です。苦手な職員といかに協力して仕事を進められるかどうかはとても大切です。長く介護職を続けるためにはどんな職員とも協力できるようなコミュニケーション能力が必要になります。
職員との距離感も重要です。なるべく近づきすぎずに業務上の関係だけにとどめたり、陰口を他の職員に話して余計なトラブルのもとを作らないように気を付ける、思いやりを持って接するなど、当たり前の事を守る事が大切でしょう。時には寛容な心で受け流すような達観した心も必要なるかもしれません。自分の負の感情が表に出ないように表情のトレーニングをしたり、ストレスを感じないような考え方の訓練をする事も必要かもしれません。また疲労感があったり、体調が悪い時、睡眠不足の時はイライラしてしまいがちですので、体調管理をする事も人間関係を円滑に保つためには大切です。

本で学びましょう

コミュニケーション能力を上げる事で、介護施設で円滑な人間関係を作る事ができるようになります。コミュニケーションについての本を読んで勉強してみるのもおすすめです。「人と組織を育てるコミュニケーション・トレーニング」(諏訪茂樹著)はコミュニケーション能力を高めるために有用な本です。コミュニケーションのスキルアップをするための20の学習方法を紹介していて、すぐに実践をする事ができます。この20のコミュニケーション能力を高めるトレーニングをする事で対話力が確実に上がるそうです。コミュ二かーション能力に自信がない人、また人間関係に悩んでいる人は読んでみるといいでしょう。また介護施設の管理者が読んで、施設全体の人間関係を上げるための研修をする際に、この本を参考する事もおすすめです。

人と組織を育てるコミュニケーション・トレーニング